音楽

WANDSのボーカル上原大史の歌声は上杉昇に似てる?

WANDSのボーカル上原大史さんの歌声が上杉昇さんに似てる?と言われているようです。

そもそも、WANDSのボーカルは初代の上杉昇さん、二代目の和久二郎さん、三代目の現ボーカル上原大史さんに代替わりをしています。

2019年に上原大史さんを新ボーカルとして迎えWANDSが再始動して以降、上原大史さんの歌声は初代の上杉昇さんの歌声に似ている!?という声が出ているようで、気になっている方も多いのではないでしょうか。

ということで今回は「WANDSのボーカル上原大史の歌声は上杉昇に似てる?」と題して歌声が似ているのかどうかご紹介していきたいと思います。

ぜひご覧になってくださいね。

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WANDSのボーカル上原大史の歌声は上杉昇に似てる?

結論:WANDSのボーカル上原大史の歌声は初代ボーカルの上杉昇の歌声に似ていると一部で実際に言われています。上原さん自身も最初の頃は寄せていたと話しています。ですが、最近では「上原さんらしい歌い方」「脱上杉」と言われるようになってきており、上原さんもこれまでのWANDSと今のWANDSはそれぞれ別物として捉えるようになってきていると話していらっしゃいます。

WANDSの歴代ボーカルを比較!

2021年現在のWANDのボーカル上原大史さんは、三代目のボーカルです。

ボーカルはこれまでに3名のボーカルが担当してきていますが、WANDSというバンドとしては第5期とのことで、ボーカルだけでなくバンドメンバーも変化しています。

ですので、まずはこれまでの歴代のWANDSについて見ていきましょう。

第1期 上杉昇 (ボーカル) 柴崎浩 (ギター) 大島こうすけ (キーボード)
第2期 上杉昇 柴崎浩 木村真也
第3期 和久二郎 杉元一生 木村真也
第4期 上原大史 柴崎浩 大島こうすけ
第5期 上原大史 柴崎浩 木村真也

 

2019年に新ボーカルとして上原大史さんが加入し活動を初めておりますが、2021年12月現在は、キーボードのキムシンこと木村真也さんが療養のため活動休止中です。

それでは実際に動画を見ながら歴代のボーカルの歌声を比較していきましょう!

初代上杉昇さんの歌声

初代ボーカルの上杉昇さんの歌声を見ていきましょう!

他にも大人気アニメ「スラムダンク」の主題歌となった「世界が終わるまでは」は大人気・名曲ですね。突き抜ける高音のインパクトが大きく、当時から今に至るまで上杉ファンは非常に多いのもうなずけます。

二代目和久二郎さんの歌声

二代目の和久二郎さんについては、あまり動画がなく、現ボーカル上原大史さんと比較するると確かに似ているなぁという感じはうけます。和久さんも、WANDSとしての名曲を残しているボーカルであることは分かりますね。

三代目上原大史さんの歌声

現在のボーカル・上原大史さんの歌声はこちらです。実際に過去のWANDSの曲を歌っている上原さんの歌声は、初代の上杉昇さんに似ていると思わせるような歌い方をしているように感じます。

しかし、第5期デビュー曲・コナン主題歌としても話題となった「真っ赤なLip」。

こちらの曲を聴くと、上原さんらしさが存分に詰まっている曲に感じますよね。高音と難易度の非常に高い歌を歌いこなしてしまう実力派として称賛されています。

 

WANDSの歴代ボーカルの歌声に対する世間の声は?

SNSでは様々なファン層の意見が飛び交っているので、賛否両論であるのが事実です。

https://twitter.com/redzone826/status/1462957058072858625?s=20

現在のWANDSのボーカル上原大史の歌唱力が凄すぎる

世間を賑わせているWANDSボーカル上原大史さん。非常に歌唱力が高く、多様な歌い方もこなしてしまう技術もあるのが凄い、と言われています。

口から音源とも言われており、ライブではほとんど音程を外さない、生歌の方がすごい、声量がすごい、難易度の高い歌を軽く歌いのけてしまう、と賞賛の嵐。

実際に上原大史さんの歌唱力について発声のプロが分析・絶賛している動画も出ているほどです。

WANDSのボーカル上原大史の歌声は上杉昇に似てる?まとめ

今回は「WANDSのボーカル上原大史の歌声は上杉昇に似てる?」と題して、WANDSボーカルの上原大史さんは初代のボーカル上杉昇さんに似ているかどうか、まとめました。

  • 世間の声を調べたところ、デビュー当時は似ているとの声が多かったが、2021年現在は「上原さんらしい」歌い方と言われるようになってきている
  • 上原さん自身も「寄せてきたところもあるが、今はこれまでのWANDSと今のWANDSは別物でそれぞれのWANDSがある」というようなお話をされていた
  • 上原大史さんの歌唱力の実力は相当なもの

私も実際にライブに行って素晴らしい歌声を堪能してきましたファンの一人ですが、一ファンとしてコメントするならば「似せて歌うこともできる」というのが適した表現なのかもしれません。これまでのWANDSファンに最大限の敬意を歌い方で表現しているのではないかと思います。

これからのWANDS、上原大史さんに期待ですね!

またWANDSといえば、文中でも触れましたスラムダンクの印象が強いと思います。

2022年秋にはスラムダンクの映画化が発表されており、主題歌は”誰が歌うのか”と大きく注目されています!主題歌が誰になるかも気になるところですね♪

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