北京オリンピックにアイスダンスで夫婦で出場している小松原美里さん。
活躍やその美貌に注目を浴びている中で、小松原美里さんについて調べてみると「我慢できないこと」というキーワードが目につきました。
一体どういう意味なのでしょうか。
今回は小松原美里の「我慢できないこと」発言の真相は？高橋大輔が関係しているのかと題して小松原美里さんの発言の意味についてまとめています。
小松原美里の「我慢できないこと」発言の真相
気になる発言は、2021年12月13日フィギュアスケート：グランプリ（GP）シリーズ第4戦NHK杯でのこと。
気になる発言は以下のとおり。
一方で演技後には感情があふれ出た。美里は「ここまで、いろいろと受け入れられないこと、我慢できないことがあって…」と涙を抑えられず「でも、プロフェッショナルとして、応援してくださっている方々のために最後まで滑り切ろうと思いました」。いつになく緊張が張りつめた雰囲気で、険しい表情で、得点を待った。「終わってホッとして。感情が出てしまいました」と涙の理由を説明した。
つらかった出来事については「今も続いていることなので、言いません」と、1人で夫婦で耐えることを決めて、言葉にすることはしなかった美里。グッと、のみ込んだまま「この緊張感の中で自己ベスト。ものすごく将来の自信につながると思いますし、ステップのレベルなど、もっと上げていけば、もっと更新できる」と前を向いた。
引用https://www.nikkansports.com/sports/news/202111130000503.html
あくまで推測ですが２つ理由があるように感じました。
- 原因不明のビザの問題で拠点地であるカナダ・モントリオールに戻れずコーチに会えなくなってしまった
- 高橋大輔が北京オリンピックに出場するという路線がチラ見えしていた
原因不明のビザの問題で拠点地に戻れなくなってしまい、全幅の信頼を置いているコーチに会えなくなってしまっい一緒に練習できなくなってしまったことで「心が壊れてしまいそう」と夫でありペアを組んでいる尊さんが発言しています。
相当な負担になったことでしょう。
そしてもう一つ推測できるのが、高橋大輔の件。
今季初の直接対決となった村元哉中と高橋大輔組（関大KFSC）に、NHK杯で7・30点の差で上回られるという結果となってしまい敗れてしまいました。
ただ、アイスダンスの中では圧倒的な力を持っている小松原夫婦ペア。
一方高橋大輔は誰もが知る男子元世界王者でバンクーバー五輪銅メダリスト。本格的なアイスダンス転向の２季目で急成長を遂げている状況。
もし仮に高橋大輔がオリンピック出場した場合、シングルと両方で出場した前代未聞の快挙となるため、非常に大きな話題となりオリンピックは大きく盛り上がるし、高視聴率が見込めるため多くのスポンサーがつくことになります。
そんな状況でスケート協会が高橋大輔をオリンピックに出場させるという雰囲気になっており、小松原ペアは蚊帳の外状態であるように感じてしまい、それが「我慢できない状況」だったのではないか、という推測の声もありました。
真相はハッキリと明かされていませんが、情報を集めるとこの２つが「ここまで、いろいろと受け入れられないこと、我慢できないことがあって…」と発言した理由なのではないかと推測できます。
まとめ
今回は小松原美里の「我慢できないこと」発言の真相は？高橋大輔が関係しているのかと題して、小松原美里さんの発言の真相について推測しました。
推測に過ぎませんが、
- 原因不明のビザの問題で拠点地であるカナダ・モントリオールに戻れずコーチに会えなくなってしまった
- 高橋大輔が北京オリンピックに出場するという路線がチラ見えしていた
この２つの理由ではないかと考えられます。
結果、北京オリンピック出場権を獲得して華々しく大活躍をしている小松原夫妻ペア！
北京オリンピックでの大活躍を心から応援しています