子どもから大人まで幅広い世代に親しまれているカレー。
季節を問わずに美味しく食べることができのも良いところ!
そんなみんなが大好きなカレーを簡単に手軽に楽しめちゃうのがレトルトカレー!
電子レンジや熱湯で温めるだけで食べることができるお手軽さに、常備食としてキッチンに備えている人も多いですよね。
今回は自宅で簡単にできるアレンジとして、レトルトカレーを格段に美味しくする方法をご紹介します!
ぜひ手軽にできるレトルトカレーアレンジで、簡単に美味しいご飯を用意しちゃいましょう~♩
袋を50回振る
温めたレトルトカレーを50回上下に振りましょう!
冷めている状態だと、脂と水分が分離している状態で口当たりがザラザラしてしまいます。
温めた後によく振ることで、分離した脂と随分が混ざり合って一体化することで味が格段に良くなります。
コクも生まれて、全体的に味にまとまりが出ます。
我が家では、誰でもできる簡単な方法で、こんなにも美味しくなっちゃうの!?と驚きました♩
ガラムマサラを加える
辛さとカレーの風味をプラスするときによく使われるガラムマサラ。
実は、レトルトーカレーは、高温で加熱されて密閉された状態なので、作りたてのカレーのようなスパイスの香り高さが失われてしまっています。
ですので、スーパーの調味料売り場などで簡単に手に入れることができるガラムマサラをサッと振りかけるだけで、スパイスの香りが高くなって本格カレーに近づきますよ♩
冷蔵庫にカレー粉がある方はカレー粉を入れてもOK♩
オイスターソースを加える
オイスターソースは、カレーの隠し味として使用するとうまみとコクがアップする調味料です。
ご自宅で隠し味として使っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
このオイスターソースは、レトルトカレーにも使えちゃいます!
コクとうまみがぐっとアップする調味料です。
具材を追加する
レトルトーカレーは、製造の過程でどうしても具材が小さくなってしまい残念ながら存在感があまりありません。
旬の野菜やお家にあるもので、カレーにプラスできるものがあれば追加してみましょう。
夏であれば、なすやオクラを素揚げしてトッピングをするのも良いですね!
その他にも、チキンを炒めてチキンカレーにするのも良いでしょう。
簡単に用意できるものであれば、お好みの具材を用意するだけで格段にレトルトカレーが美味しくなりますよ!
おまけ:レトルトカレーの豆知識
レトルトカレーは意外と低いカロリー
おそらく、カレーはカロリーが高いというイメージがあると思うのですが、レトルトカレーは意外とカロリーが低いのです。
市販のカレールーを使って自宅でカレーを作るよりも、レトルトカレーの方がカロリーが低いことが分かりました。
もちろん、レトルトカレーの種類によってカロリーは異なってきますので、気になる方はスーパーのレトルトカレー売り場で是非チェックしてみて下さいね!
レトルトカレーは英語でなんて言うの?
調べたところによると、海外では「レトルトカレー」では通じないそうです。笑
“sealed pouch”という単語を使えば、レトルト食品であることを伝えることができるそうです。
食文化の違いから、そもそもカレーを食べる文化がなかったり、レトルト食品と言えば瓶詰のものが主流である地域もあります。あまりご飯を食べない地域もあります。
言葉が通じないのではなく、食文化が違うことで通じない言葉もあるのですね。
レトルトカレーの賞味期限切れはいつまで食べられるか?
賞味期限とは、未開封で所定の方法で保存した場合、品質が変わらず美味しく食べられる期限のことを言います。
美味しく食べられる期日のため、一般的には多少賞味期限が切れてしまったとしても品質は多少の品質劣化のみで、腐っていないことが多いです。
ただし、万が一のことを考慮して、賞味期限内に食べきるようにしましょう。
保存方法は、商品に記載されている方法に従いましょうね!
一般的には、直射日光をさけ、常温で保存しましょう、と記載されていることが多いでしょう。
まとめ
今回は、レトルトカレーを格段に美味しくする方法をご紹介しました!
意外と簡単にできる方法ばかりですので、ぜひお試ししてみてください♩